THE RPGS 2nd ALBUM

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  • 撮るライカ1.2
    神立 尚紀 (著)。勉強になりました。よい本です。 実際に多くのライカを手に取ってみないとわからないことが書いてあります。M5の保管法とか。ライカ本としては最初に買う本ではないです。 (★★★★★)
  • ライカレンズのすべて
    「ライカのレンズ」「世界のレンズ」4冊全部読むのが面倒な人はこれ一冊。特にアクセサリーのファインダー、フードの写真がこんなにみれるのはこの本だけ。 (★★★★)
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    褒め言葉が多いのは当たり前。しかし余談が多くて○。「ライカのレンズ」の続編で、そこでふれられなかったライカレンズも紹介している。 (★★★)
  • カメラはライカ
    田中長徳著。絶対にM3が欲しくなってしまう本。特にm6以降の機種だけ持っている人は読むべからず。 (★★★★)
  • M型ライカのすべて
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    赤城 耕一著。取り説のないライカを買ったら、これも買おう。 (★★★)
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    中山 蛙著。大変良いです。しかしM3のみです。M3のいろいろなバージョンが画像とともに載っています。 (★★★★)
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2005.07.04

Leica M3 version 後期型下

今回は後期型下です。これが最後になります。

後期型上と後期型下の外見上の大きな違いは、ストラップのアイレットが小さくなることと、巻き戻しレバーが短くなることなど、M2の登場に合わせて最適化されたことでしょう。このバージョンは№963001から№1164865までがそうです。ざっと見ていきましょう。後期型上と変わった項目は青字にしてあります。

スプール遍歴は正直分かりません。ただ、初期は上面にMと矢印が書いてあり、押し込むと固定できるものでした。スプールもいろいろとありますが、矢印が書いているものは固定できます。その後、何も書いてないもの、Mとgermanyと書いているもの、Mだけと順に新しくなっていきます。またフィルムを差し込むところに点々の穴で矢印がありますが、初期のもの(上面に何も書いてないもの)までは矢印が長く、フィルムも途中までしか差し込めません。後期のものは矢印の最後まで差し込めます。これらはボディーナンバーがいついつまでという区切りはありません。ただ、私の持っている№708607では上面に何も書いていないバージョンで。809では上面にMとGermanyのバージョンです。

底蓋2段突起になります。変更時期ははっきりしません。

巻き戻し解除レバーくなります

ストラップの取り付け口はM2,M4と同じような形状になります。つまりは小さくなります。

裏蓋はボディーに安定できるようになっています。いつの頃からかこれがなくなり、M6に至るまで、裏蓋は底蓋を外したときパカパカします。それから、フィルムを押さえ安定させるプッシュアプレイトはガラスです。これはフィルムとの摩擦で静電気が起こるというので、№856000から金属製に変更されました。

巻き上げレバーは長いです。また機構はラチェットで後のM型すべてがそうです。残念。M3の本来の感触を知りたいなら後期型下までです。このバージョンやM2,M4の巻き上げは作りこそカチッとしてますが、反響音を除けばM6以降とそう大差ないです。

フィルムカウンター指標は▽です。

フィルムレール3本です。

巻き戻しノブの中央指標はカニ目です。

シャッターダイヤルは大陸系列です。つまりはB.1.2.4.8.15.30.60.125.250.500.1000です。また、シンクロ矢印の先は<です

ファンダー。見やすいように大きくなります。被写体深度確認用のノッチ付きになります

トッププレート№文字中期になると完全に太くなります。

マウント。止めねじが5本です。

トッププレート止めネジ前1本だけです。

フィルム感度設定ダイアルASA1300です。

アクセサリーシュー丸い支柱です。

フレームセレクターあります。

距離計コロ部品。些細なことですが、初期のものはこのコロの部品(コロがそれ以上行き過ぎないようにコロの後ろでストップしているもの)がありません。中期以降では完全にすべての機種で付いています。

内部機構。シャッターブレーキがM2と同様の壊れにくいものとなります。ここだけは他のバージョンより優れています。

その他。レンズ脱着ボタンのリングはM2の登場と合わせて一時なくなりました。№963000付近。それからまた復活し、はっきりしませんが№1150000の途中から、待たなくなりました。別にこれは稀少は稀少ですが、なんだかコストダウンと陰りが見えていやですね。

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コメント

現在M3を探しいるのですが、Versionの違いなどをこちらで勉強させてもらっています。 私が欲しいのはスプリング式1回巻き上げで、シャッターが大陸形式のものです。 カナダで製作されたものもあるそうですが(BIGMというのですか?)カナダ製のものは希少価値があるのでしょうか? 品質についてはいかがでしょうか? 宜しければ教えていただければ幸いです。

ビッグMは7000台くらいと貴重です。M4-2やM4Pはカナダ製なのですが、こちらの方は作りが悪いだとかいわれていて評判はよくないですね。M5以前のカナダ製は特に文句もなく、生産台数が少ないのでお値段は高い。

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